Arbelt's DIARY
<AL'S HOME>



もう、いつだったか忘れてしまったけど、ここにアルありきと日記として残そうと思いますです。
まあ、ハプニング集みたいなものですぅ。

4:最近は・・・
  
なにやらいつも一緒に遊んでいる同じ犬種のランちゃんとボール投げをして遊んだんだが
ただ投げてとってこさせるだけじゃつまらないと
ゴルフ場の中に網の囲いがあるのだがその網を越えて反対側にボールを投げて
もってこさせるという高度な遊びをさせたのだが・・・・アルはもお、ばかで
網をぐるっと回って反対側にいくのではなく最短距離というと聞こえはいいが
網をむりやり蹴破るほどの勢いで反対側に行こうとしてるのだが・・・・、
網もそれほど弱い物ではできておらずま、麻生の人工芝に囲ってある網の素材と同じ
かんじのやつでそこを鼻先でぐいっ、ぐいっやるもんだから
うちに帰ってアルをみてびっくりよ。
はなの先あたりの薄皮がすれてむけて血がでてる・・・・。ばかぁ・・・。
でも、きずはさすが動物、すぐ治ったんだがいまや、かさぶたもとれて確かに治ってはいるんだが
そこだけ毛も生えていなくてさらに肌色になっていて・・・つうかまっさらな状態で・・・
ちょーー!!かっこわりいい!!のであった。
最後にアルの名誉のため言っておくが最後の方にはちゃんと網をぐるっと回って
ボールを持ってきたのだった。
それにしてもさぁ、ランちゃんにできて・・・・・。ああああああ。
  
こっちに引っ越ししてきたときは「なんておりこうさん」とか言われていたのにぃーーー。
 
 
3:雪・・・
  
雪と言えば、もう、いつ頃だろうか新丸子に越してきて1年ぐらいたったころかなぁ。
2月頃?大雪が降ったとき多摩川ではここぞとばかりスキーのカントリー用の板で滑ってる人なんかもいたから
その時はそーとー降ったんだと思う。
アルはこの時が初めての雪との対面で歌にもあるように「犬は喜び・・・・」状態だった。
私も負けじとアルと一緒になって多摩川を雪まみれになって遊んでいた。
と、しばらくするとアルがなにやら加えてきて振り回している。
見るとそれはだれかがたき火か何かしたあとの炭だらけの丸太・・・。
それを加えてブン、ブン振り回して遊んでいる。まあ、遊ぶのはかまわないが、・・・
でも、どうよ。その顔ときたらうちのアルは一応は由緒あるゴールデンなんだが
もう、無惨・・・・。
口の周りが炭だらけでどう見てもゴールデンにはみえない。
体に付いた雪が溶けてどろどろ・・・・、で、顔は炭だらけ・・・。
なんつうかよう、まるでお笑いのどろぼう状態だよ。
この前のファイフロの蹴鞠の時の×ゲームにヤスが墨を塗られたときみたくなっちゃってる。
ひゃーーーっ、で、この日はこれで散歩はおわり。
家に帰って顔や体をシャンプーしてもおぉぉぉ、私はすっごくつかれた。
  
  
2:多摩川・・・  
  
犬を飼ってる人ならば、特に大型犬を飼ってる人ならばわかってもらえると思うが・・・、
その日は初夏だったかなぁ。
何日か前に雨が降ってでも、その日はぴーかんだったからアルを連れていつものごとく
多摩川へ・・・・。
散々ボールを投げたりして遊んで帰りにいつもとは違う河よりの遊歩道?を私は自転車でアルを
ノーリードで走らせていた。
いつものようにアルが先に走っていて・・・・・、アルが急にほふく前進しはじめた。
あーーーっ!!!!そこには水たまり・・・・・。
ばしゃ、ばしゃ・・・・とお腹はもちろん、背中までどろどろの泥だらけ・・・・・・。
あんのやろー、まただ・・・・・。この日も家に帰ってアルをシャンプーして終わった・・・・・。
マンションのエレベーターでこのときほどやばいと思ったことはなかった・・。
  
  
1:台風の後・・・
  
夏・・・、この時はよく台風なんだか夕立なんだかであんまりアルとボールで遊んでない。
だからすっごく天気が良かったこの日やはり多摩川へ・・・・。
いつもとちがう芝生のある場所でボール投げして遊んで、
ボールを投げて何回めだったか、
「ポチャンッ!!」・・・・・やばい。
全く見えなかった、あーーーんなにおっきな水たまりがこんな近くにあったとは・・・。
アルはその音をきいたとたんもう、水たまりめがけてまっしぐらだもの。
それに・・・、あんまりだ本当にすっごい大きい水たまりでボールが深いところにあって
それがとれなくってワンワン吠えまくってるから・・・・
とーぜん、わたししか拾ってあげる人もなくわたしまでびしょびしょに・・・・。
サイテー!!で、いつものごとくアルとお風呂場にいたのだった。